イングランドプレミアリーグが面白い理由
僕は昔からプレミアリーグが好きで、他の国の試合と放送が重なってしまった時には、大体プレミアリーグを優先して見ています。
最近久しぶりに会った友人たちからも「プレミアは面白い!」という言葉が出てきたので、どうしてプレミアリーグが面白いのかを考えてみました。
①試合展開がスピーディー
凄いスピードで試合が展開していきます。
他のリーグがゆっくりに見えるほどです。
恐らく放送の仕方、映し方が上手いという事もあるでしょうが、退屈な試合は圧倒的に少ないです。
②試合が止まりにくい
怪我したフリをして時間を稼ぐ、不要な審判への抗議
無いわけではありませんが、他のリーグと比べるとこれまた圧倒的に少ないです。
そもそも激しいチャージでもファウルの笛はなりにくいし。
プレミアを見た後に南米の試合を見ると、違うスポーツを見ているようで面白いです(悪い意味ではなく)。
南米は審判との駆け引きも試合の一部という感じ。
③選手もすごいが監督もすごい
プレミアは現在監督のオールスターリーグと呼ばれるほど名将ぞろいです。
グアルディオラにサッリにモウリーニョはユナイテッドを解任されましたが、それを承知した上でも、凄い監督のオンパレードで、様々な戦い方がフィールド上で展開されることも面白いところです。
この①と②の合わせ技で、試合に入り込みやすく、冷める間もなく展開していくという感じです。
ダラダラと横パスばかりの展開も少ないですし。
興ざめしにくいと…